【検証】FIRE・セミリタイアを目指す人はiDeCoに入る?入らない?

【検証】FIRE・セミリタイアを目指す人はiDeCoに入る?入らない?

こんにちは。FIREを研究しているひこすけ(@hiko_fire)です!

貯金0円だった25歳からFIREを目指し始め、30代のうちの達成を目指しています。

ひこすけ

ラーメンの麺はバリカタが好き

 

税金が安くなる

そう聞くと、

ひこすけ

ちょっと詳しく

と気になる制度が「iDeCo」。

 

そこでこのページでは、

FIRE・セミリタイアを目指す人でも、

 

iDeCoに入った方がいいの?

 

入らない方がいいの?

という疑問について解説していきます。

 

結論:FIRE・セミリタイアを目指す人もiDeCoに入る価値はある

あおめでとうございます。

FIRE・セミリタイアを目指す我々にも、iDeCoに入る価値はあります!

入ってもほぼ損はしません。

 

OK!わかった!

という方はここで閉じてすぐさま始めちゃってください。

 

いや、まずは理由を聞いてからだ

という方には、これから厳選した1つの理由を解説します。

 

ポイント:リタイア後もiDeCoの恩恵を受けられるか?

基本的にiDeCoという制度は、

サラリーマン・自営業者といった

働くひと

のために作られた制度。

(主婦も入れますが)

 

つまりFIRE・セミリタイアを目指す我々には、メリットの薄い制度なのです!

仕方ない!令和2年レベルでは”普通”の生き方じゃないから!

 

じゃあ我々がiDeCoを使うべきなのか考える重要なポイントはただ一つ。それは

リタイア後もiDeCoの恩恵を受けられるか?

であります。

 

これからFIRE・セミリタイアを目指すなら、働く期間の方が短く、リタイア期間が長いですよね。

iDeCo-FIRE・セミリタイア-期間

(そうじゃない人はごめんなさい)

 

だったら長い方の「リタイア後」に恩恵を受けられるかで、加入の要否を検討すべき。

 

これを前提として、FIRE・セミリタイアを目指す人はiDeCoに加入すべきか?

を解説します。

 

iDeCoに入る価値がある理由

お待たせしました。

なぜ社会のお荷物である我々でも、iDeCoに入るメリットがあるのでしょうか?

 

その理由はたった一つ。それは、

iDeCoの3大メリットのうちの一つ、

「運用益が非課税」

というメリットだけでリターンが得られるから。

 

 

はい、iDeCoをよく知らない方はちんぷんかんぷんでしょう。

安心してください。

 

20~59歳のうちiDeCoに加入してるのはたったの「2.6%」ですから。普及してなさすぎワロタ

学校のクラスに一人居るか居ないかのレベルという少なさ!

 

そんなクラスに一人の逸材に今なろうとしているあなたへ、ざっくりメリットの部分だけ解説しますね。

iDeCoの3大メリット

①拠出金が所得控除される

②運用益が非課税となる

③受取時の税金が抑えられる

 

①・③はこの際忘れてください!

 

これはサラリーマンとか自営業みたいな、ちゃんと稼いでる人にしか関係ありません。

干物生活を送る我々には縁のない話です。

 

今回は「②運用益が非課税となる」に注目!

この②のメリット、似てる制度がありますよね?

 

はい正解!それはNISAです!

NISAも同じく、運用益が非課税になる制度。

 

つまり②だけ切り出すと、制限つきのNISAみたいなもんだと思えばOKです。

 

ということで、まず結論だけ言えば、

②のNISA的な制度だけでも、iDeCoを使うメリットはあります。

 

本当にメリットがあるかシミュレーションしてみた

とは言え数字を見てみないことには、iDeCoの恩恵が受けられるか分かりませんよね。

そこであるシミュレーションをしてみました。

 

これを見れば、ざっくりと「iDeCoやっても良さげだな」と思えるかと思います。

 

シミュレーション目的

FIRE・セミリタイアを目指す人は「運用益が非課税」というメリットだけでiDeCoを使う価値があるのか?を検証すること

 

条件

項目
サラリーマン期間 10年
FIRE期間 30年(60歳までの)
サラリーマン期間のiDeCo拠出額 60万円(最低額の5,000円/月)
利回り 年利3%(税引前)
口座維持手数料 66円/月(税込)

 

この条件で、次の2つのどちらがリターンが大きいかを計算。

  1. ただの証券口座で運用
    (20.315%課税)
  2. iDeCoで運用
    (運用益が非課税・維持手数料が66円/月かかる)

 

計算

iDeCo FIRE・セミリタイア後のシミュレーション

最終的に得られる金額 = FIRE時点の元本 * 30年後の評価額 – 課税額 – iDeCo手数料

評価額参考:«ONINPUT自動計算» 終価係数(ファイナンシャル・プランニング=6つの係数=) _ iseeit.jp ファイナンス

 

表はそれぞれのパターンでかかる税額や手数料を計算したもの。

結果は一番右の列「最終的に得られる金額」が多い方が勝ち

 

結果

  1. ただの証券口座で運用(20.315%課税)
    最終的な額:128万円
  2. iDeCoで運用(運用益が非課税・維持手数料が66円/月かかる)
    最終的な額:143万円

 

つまり、サラリーマンの間だけ最低金額拠出し、FIRE・セミリタイア達成後は拠出をやめて手数料を払い続けたとしても、

iDeCoを使って運用していた方がお得

といえます。

ちなみに利回りは0.6%あたりが損益分岐点になり、それ以下の利回りだと手数料負けしちゃいます。

 

もちろん「運用益が非課税」というメリットを受けるためには、投資信託などに回すことが必須条件にはなりますね(そういう制度ですし)

シミュレーションに使った3%はムリのない数字だと思います。

 

最終的には好みの問題

とは言え、iDeCoにはここで説明していない制約や手数料、制度上の問題などもあるのが事実。

 

それをトータルして考えると、正直好みの問題になってきちゃうんですよね。

 

例えば「60歳まで引き出せない」という制約について

老後資金だから問題無い

と考える人もいれば、

いつお金が必要になるか分からないからイヤだ

と感じる人もいます。

 

またiDeCoは60歳を超えたら、いずれは全て売却しなければなりません。

となると、

売却時に暴落が来ていたらどうしよう

運用を続けたいのに売却するのはイヤだ

と感じる人も居るはず。

 

そんなこんなで不確定要素が多いので、

  • 何を良しとするか?
  • 何を信じるか?

が分かれ、最終的には好みによるというワケですね。

 

まとめ

FIRE・セミリタイアを目指す人もiDeCoに入る価値はある

拠出しない期間が30年あって、サラリーマン時代も最低限しか拠出してないとしても、非課税制度の無い証券口座で運用するよりかはリターンが大きい

不確定要素が多く絡む制度なので、最終的に選ぶのは好み

 

 

ひこすけ

ちなみに僕もiDeCoに入ろうか検討していたんですよ。

でも企業型確定拠出年金が導入されているので、もしや……

と思って担当の人に聞いてみたら、案の定

iDeCoは入っちゃだめ♡

っていう仕組みになってました……ざんねーーーん!!!

 

ところがそのメールの下の方に

「その代わり……ではないですが、新たにマッチング拠出の導入を進めてます」

と書いてあったんですよ!

 

むしろそっちのがええやん!と喜んじゃいました。

(マッチング拠出=社員が拠出した分、企業も同じ額を拠出してくれる制度。タダでお金が貰える神制度)

 

まあ企業型確定拠出年金に入ってる時点で、会社を辞めたらiDeCoに強制加入になるんですけどね。

その辺の流れなどはまた別の記事で。

 

まずは皆さんの会社でiDeCoに入れるかを確認しておきましょう!

検討はそれからでOKです!(僕みたいに、結局入れんのかーいとなるので)

 

以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした!

Have a nice FIRE!

 

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