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こんにちは。 FIREラボのひこすけ(@hiko_fire)です。
貯金0円だった25歳からFIREを目指し始め、28歳(2021年)で退職、杵築市でサイドFIRE生活を始めました。
このページでは、
ミニマリストは魅力的だけど、災害が起きたら困りそう。 実際のミニマリストの現状を見て参考にしたいな。
という不安や要望にお答えしていきます。
- ミニマリストへの不安が少し解消される
- 災害への対策ができる
- 実際に揃えてるもの
- 食糧
- 水
- アルファ米
- えいようかん
- 住環境
- 寝袋
- マット
- 小物
- ライト
- アイマスク
- 耳栓
- マスク
- ティッシュ
- 食糧
- 持ち出そうと思えば持ち出せるもの
- 住環境
- テント
- 小物
- ヘルメット
- ガスランタン
- ガスコンロ(登山用シングルバーナー)
- 鍋
- 住環境
防災の前提条件
まず初めに前提条件を書いときます。
とりあえず防災グッズ見せてや!って人は次の項目(ミニマリストが実際に備えている災害対策・備蓄品)へジャンプ!
条件|独身一人暮らし男性
家族構成は自分のみ。
独身一人暮らしの男、しかも20代なので備えは結構緩いとは思います。
その辺はご了承くださいm(_ _)m
条件|災害の想定度合い
次の2パターンを想定して、備蓄や準備をしてます。
日数的には3日~1週間を想定。
(内閣府や農林水産省が推奨している日数)
参考:災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~ _ 首相官邸ホームページ
参考:できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ _ 防災情報のページ – 内閣府
想定1|家での断水・停電
災害の想定としては、
- 地震などで家が断水・停電
- 避難の必要は無い
といったレベルをまず想定してます。
想定2|2,3日の避難所生活
次に想定しているのは、
- 地震などで近隣が断水・停電
- 避難所へ行く必要がある
といった状態。
条件|趣味がキャンプ・サイクリング・登山
僕の趣味がキャンプ・サイクリング・登山なので、一部は登山グッズなんかが入ってます。
なので普段から登山をしない人にとってはちょっと値が張るのは事実。
でも、超小型で軽量、品質も良いものばかりなので、
- 災害時こそ生活水準を保ちたい
- 不安や不快感を少しでも取り除き、安心して生活がしたい
と思うのであれば、検討してみる価値はあると思います。
ミニマリストが実際に備えている災害対策・備蓄品
ではミニマリストの僕ひこすけが、実際に備えている備蓄品などを紹介!
この項目では
最低限の家庭内の備蓄 & 持ち出し品
を想定してます。
食糧
- 5年保存水…2L×6本
- 水で調理できるお米(アルファ米)…9食
- えいようかん…5本×5箱
3日分を想定。
これは農林水産省のガイドである、最低3日~推奨1週間を基準としてます。
すべて楽天で買えるので、お買い物マラソンの時に買いました😁
5年保存水
飲用はもちろん、調理、歯磨き、傷口の消毒、洗体にも使えます。
普段は水道水を飲むので、長期保存水をストック。
水で調理できるお米(アルファ米)
登山によく使われることもあり、
- 水のみで調理可能
- スプーン付き
- 容器のまま食べられる
- 長期保存が可能
と超万能なアイテムです。パックご飯とかインスタントラーメンはお湯や食器が要りますからね。
乾パン類を除けば、これが最強に違いない。
えいようかん
これも登山やツーリングに用いられる、カロリー摂取の最強アイテム。
小型なのにカロリーが多く摂取でき、保存も効く最強アイテムです。
そして糖分も摂取できるので、災害時のメンタルケアにもなります。
住環境
- 寝袋
- エアーマット
避難所生活を想定。
我慢を美徳とする日本の文化か、未だに多くの避難所は
簡易敷布団&簡易寝袋&雑魚寝
という、昭和5年のスタイルを維持してるそうな。
参考:床に布団を敷いて雑魚寝…昭和5年の避難所写真が今と変わらない理由
たしかに参考記事のように段ボールベッドなどが普及し始めたらしいけど、今住んでる自治体がそうとは限らない……。
なので最低限の寝床は自分で確保しようと思いましたね。
寝袋
真冬の山以外は対応できるので、避難所生活なら全く問題ナシ!
自宅でもたまに寝てますしw
真冬は防寒具にもなるので、必須アイテムですね。
エアーマット
寝床の快適さは、マットでほぼ決まります。
特に冬は床からの冷気をいかに防ぐかで快適さが決まるので、断熱できるマットも必須アイテムです。
- 口で空気が入れられる
- 超軽量
- 超コンパクト
と防災グッズとしても完璧。さすが登山グッズですね。
小物
- 手持ちライト
- アイマスク
- 耳栓
- マスク
- ティッシュ
- 速乾タオル
いざという時を考えるとあれもこれも欲しくなるけど、ここはミニマリスト思考で本当に必要かつ小型軽量なものをチョイス。
一人身だし若いし男だし、大丈夫でしょう。
手持ちライト
もし買うなら、懐中電灯&ランタンとして使えるものがいいですね。
僕は自転車につけてるやつを併用。
趣味と必要品が兼ねられるのはありがたい。
アイマスク
最悪テントが無くても、視界を防げば人の存在は気にならなくなります。
僕のはアニメグッズ 笑
耳栓
会社やカフェでつけてるやつを併用。
アイマスクと同じで耳を塞いでしまえば、ある程度周りは気にならなくなります。
マスク
風邪やインフルから自分を守り、周囲に感染させないためにも必要。
マスクをつけてると精神的にも他人からガードされてる気分になるので、会社でも毎年冬期間はつけてますね。(心のマスクと呼んでます 笑)
ティッシュ
何かと使いたくなるティッシュ。
そんなにたくさん持てないので、ポケットティッシュを詰めてます。
速乾タオル
汗、雨、シャワーの水などを拭いたり、止血をしたり……
速乾なら繰り返し使いやすいので、これ1枚でかなり役立つはず。
僕はこれもアニメグッズです 笑
まずは最低限準備してるのがこんな感じ。
移動するにしても、最低限これを持ち運ぶイメージです。
※食糧が運びにくいので改善は必要ですけどね……
持ち出すことのできる災害対策・備蓄品
続いては
余裕があれば持ち運ぶ災害対策品たち。
一刻を争う避難じゃなければ、こいつらを持ち出す予定ですね。
住環境
- テント
避難所は基本的にプライバシーの無い雑魚寝空間だと思った方が良いです。
テント
僕が持っている登山用の一人用テントなら小型軽量で専有スペースも1畳ほどなので、避難所に持ち込んでも邪魔にならなくていいかなと。
※とは言えテントって持ち込んでいいのかな?と気になって調べてみたところ、避難所にテントを持ち込むのは問題なさそうでした。
その場所や状況にもよりますが。
小物
- ヘルメット(自転車用)
- ガスランタン
- ガスコンロ(登山用シングルバーナー)
- 鍋(クッカー)
プラスで持っていくならこの辺りですかね。
ガスコンロ
農林水産省の資料によると、カップ麺などのお湯が必要な備蓄も多いとのこと。
つまりガスコンロ系はあった方が良さそうです。
幸いにも登山用のコンロがあるので、余裕がありそうならこれも持っていこうと思います。
これなら自宅で停電になっても、避難所生活になっても、両方対応できるので最強ですな。
鍋(クッカー)
お湯を沸かすのに使います。
ガスランタン
ガスコンロと同じガスで使えるので、持っていこうかなと思ってます。
ヘルメット
ヘルメットは地震の時に被ればいいかなと。自転車のヘルメットが役に立ちます。
ミニマリストの方が防災能力が高いのかも…?
ミニマリストのひこすけが実際に準備している防災グッズはいかがでしたでしょうか。
ミニマリストって必要なものも捨ててそうなイメージがありますよねw
でも実は、「その分防災はちゃんと準備しておかないと」という意識が強いのかもしれませんね。
また、一般の人よりも
- どこに何があるのかを把握している
- モノが少ないのですぐに取り出せる
とメリットも多いです。
準備段階においても、ミニマリズム思考で考えられるおかげで、余計な荷物を増やすことも無いですし。
もしミニマリストは魅力を感じるけど、災害対策が不安だなあと思っているのであれば、ぜひこういう考え方も参考にして貰えればと思います。
- 実際に揃えてるもの
- 食糧
- 水
- アルファ米
- えいようかん
- 住環境
- 寝袋
- マット
- 小物
- ライト
- アイマスク
- 耳栓
- マスク
- ティッシュ
- 食糧
- 持ち出そうと思えば持ち出せるもの
- 住環境
- テント
- 小物
- ヘルメット
- ガスランタン
- ガスコンロ(登山用シングルバーナー)
- 鍋
- 住環境
以上、FIRE満喫しつつラノベ作家&神絵師を目指すひこすけ(@hiko_fire)でした!
Have a nice FIRE!