FIRE民の転職活動がちょろい3つの理由

こんにちは。 FIREラボのひこすけ(@hiko_fire)です。

貯金０円だった25歳からFIREを目指し始め、28歳(2021年)で退職、杵築市でサイドFIRE生活を始めました。

このページでは、

というあなたへ、FIREの民である僕が転職活動した際に感じた

と思った３つの理由をシェアします。

理由１｜多少悪い条件も飲める

僕の場合は退職まであと１年の予定だったので、多少年収が下がろうが、福利厚生が悪かろうが、その辺は無視できることが分かりました。

実際に応募した求人は年収が100万下がる可能性もありましたが、面白そうだったし、半年〜１年FIREが伸びるくらいならいいかなと思えました。

普通の転職であればネックになる点も無視できれば、転職の成功率も上がりますよね。

理由２｜収入と労働環境のバックアップがある

求人への応募はすごく気楽なものでした。

なぜなら現在の収入と楽な労働環境があるので、失敗しても何のダメージも無いから。

特にFIREを目指すような人は、それなりに収入と労働環境があるはずです。

普段手足を縛ってくる会社は、転職の時ばかりは強い後ろ盾になりますぜ。

理由３｜副業スキルを活かせる

FIREを目指している人には、副業をしていたり、そのための勉強をしたりしている人も多いハズ。

僕なんて職務経歴書を書くとき、ほぼ副業の話をしてましたからねｗ

会社：個人＝2：8 くらいでした。

例えばブログやYouTubeを運営しているなら、メディア運営の経験ありと書けます。

企画からWEBマーケティング、ライティングと経験は幅広いのでアピールしやすい。

プログラミングであれば、受注実績をしっかり書けば未経験職種でもアピール材料になります。

あとは意味があるかは不明ですが、FPや簿記の資格も賑やかしにはなりました。

転職活動するだけならタダだし得るものもあったよ

以上３つの理由から、実際に活動してみると、FIRE民にとって転職は割とちょろいんじゃないかと感じました。

まあ僕は応募した結果落ちたので転職しなかったですが、活動したことは確実にプラスになりましたね。

チャレンジしたことで自身の市場価値やスキルを客観視できたし、改めて自分は何がしたいのか、人生で何を大事にしたいのか考えることができました。

もしあなたがまだ一度も転職検討をしたことが無いなら、まずは診断と市場価値の測定くらいはしてみると面白いと思います。

風空(ふぁそら)所長

そういう時はミイダスみたいな、質問に答えるだけである程度の解析ができるサービスを使うのもアリじゃ。

ミイダス

UIが見やすいので気軽にやれたよ

他にも職業診断みたいなものはたくさんあるので、気が向いたものをやってみるのも気づきがあって面白かったです。

【まとめ】18の職業診断・適職診断を全部体験してみた結果【おすすめは？】

以上、FIRE満喫しつつラノベ作家＆神絵師を目指すひこすけ(@hiko_fire)でした！

Have a nice FIRE！