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こんにちは、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)です。
仕事や人間関係など、人生の大きな方針を決める時は誰でもすごく悩みますよね。
僕も会社から独立する気満々な一方で、やはり会社という安定感を失うのはものすごく悩みます。
そんな時に「お、使えるな」と思ったのがこのページで紹介する「幸福の数値化グラフ」。
人の幸せなんて数値で測れるのか、とはじめは思いましたが、意外と万能に使える考え方だったのでシェアします。
人生に迷ったとき、方針を決めたいとにぜひ活用してみてください！
YouTubeでも解説してますので、流し聞きにどうぞ！
幸福度を数値化するグラフとは？
概要
このグラフはベンサムという哲学者の理論をもとにしています。
使い方
グラフにある14項目を点数づけして合計値で人生の総合点を計算します。
いくつかのパターンを計算して、自分が一番気に入ったルートを選ぶことができるという訳です。
では具体的な使い方を解説していきます。
使い方はいたってシンプルですね。
オリジナルの図を作成したので、ぜひダウンロードするなり印刷するなりして考えてみてください！
14項目の解説
では矢印を書く前に14の項目を簡単に説明しておきます。
- 感覚
- 性欲
- 食欲
- 気持ちいい
- 富
- お金
- 安定した生活
- 名声
- 社会的評判
- 名誉
- 権力
- 他人を思いのままに動かすときに感じる
- 熟練
- 何かが上達し自分の成長を実感できた時
- 愛される
- 恋人や家族などに愛されること
- 愛する
- 恋人や家族などを愛すること
- 悪意
- 嫌いな人が失敗したときに感じる
- 解放
- 自分を縛り付けていたなにかから解放されたとき
- 想像
- 新しいことを発見、仮説がひらめいたり
- 期待
- 期待できそうなときに感じる
- 記憶
- 昔の良い思い出
- 連想
- いろいろなものごとを思い浮かべること
- 敬虔
- 神や仏を信じる心
こんな感じです。一気に覚えるのは大変なので、これを見ながらやってみてください！
ここで一旦CMです(ΦωΦ)
実際にやってみた
ということで僕も実際に試してみました。
サラリーマンの今の幸せグラフ
こんな感じになりました。
結論から言うと悪くないですが、もっと向上する余地がありそうですよねえ。
やはりサラリーマンの安定した給与やクレジット・賃貸面の有利さは麻薬のようなもので、なかなか抜け出せません。
一方で僕がもっとも重要視している「解放」や未来への「期待」は全くありません。
このまま一生毎日８時間も会社に拘束されて生きていくたくないですもん！
そんな未来に「期待」が抱けないのも当然なんですよね。
独立した未来の幸せグラフ
一方で独立したらどうなるかをグラフ化してみました。
安定的な収入が保証されない分、やはり「富」は大きく落ちます。これは仕方ない。ただし成功すれば青天井という可能性も秘めているのが悩ましいところですｗ
そして最も大事にしている「解放」は桁違い。真反対にいっちゃうくらい解放されるのは明らかです。
それに自由だという事実は未来に期待をもたせてくれます。
さらにこれよりもっと色んな「感覚」を吸収できると思うので、そこにも期待ですね。
幸せグラフをつくる上での注意点
僕自身作ってみて思ったんですが、やはり自分が夢を見ている方針は多少過大評価しすぎではないかと思うところがあります。
ですのでポイントとしては、
夢を見ている方針は矢印を１つずつ減らす
レベルで考えた方がいいかも。
まあそれでも僕の場合、独立した場合の幸せ合計値は＋５なのでまだまだ余裕勝ちなんですけどねｗ
ここで一旦CMです(ΦωΦ)
まとめ
人生において仕事や人間関係は切っても切れない問題です。
でも、逆にそのピンチをチャンスに変えることができればこの上なく幸せな人生が待っているんですよね。
それに能動的に行動した結果なら、割とどんな結果でも受け入れられますし。
行動あるのみ！まずはこのグラフで色んな夢を思い描いてみてはいかがでしょうか。
おさらい：幸せグラフの使い方
以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした！
