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こんにちは、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)です。
会社で上司や目上の人に報告したり、話しかけたりするのって緊張しません?
なんだか心臓がキュッとなったり、冷や汗が出たり……
僕もすごく緊張するんですよねえ。。
ところがある方法を試すと、その緊張をほとんど取り除くことができました。
報告するときもスラスラと会話ができるし、心臓も穏やかなまま。
このページで紹介する方法はすぐに使える簡単なものなので、皆さんもこの後の報告や相談で、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
上司の前で緊張しない方法は「上司もただのおっさん・おばさんだと思うこと」
なんとこれだけ。特別な数珠とか壺とかはいりません 笑
皆さんにも上司がいますよね。課長や部長などを思い出してください。
その人たちはみんな上司である前に
「何の変哲もない一人の人間である」
と思い込めばOK。
ただそれだけだとちょっとイメージが湧きにくいと思うので、
具体的な会話を書いてみます。
僕(よし、今から報告だ。あ~緊張するなあ。。)
僕「では○○部長、よろしくお願いします。」
部長「うん、よろしく。」
僕(部長に承認してもらえるか不安だ……でも、部長とは言え小学4年生の娘の写真見せてきて溺愛してたただのパパだよなあ~w こう見ると普通のパパだし、逆に向こうも緊張してるかもしれないから、しっかり話せば分かってくれるだろ。)
僕「では新しい人事システムの導入検討についてご報告させていただきます――」
……という感じで、一旦思考を挟めばOK。マジで緊張がほぐれる。
こうすることで途端に普通のおっさんに見えてきますよw
上司に緊張するのは心理学的に仕方がない?
一般社員からしたら、「課長」「部長」って見るからに偉そうじゃないですか。
それって心理学的に言うと「ハロー効果」っていうらしいんです。
よくありません?
TVでショボそうなおっちゃんが出てきて何か喋ってるけど、「実は東大で教授やってます!」と言われると途端になんかすごそうに見えてくる現象w
あれがハロー効果です。
「ハロー」というのはこんにちはではなく、仏様とかの後ろで光ってる後光みたいなやつ。
これによって、純粋に相手を見る以上の評価をしてしまう錯覚が起きるんですよね。
なので上司に緊張してしまうことは、心理学的には仕方がないことなんです。
いや~自分だけじゃなくてよかった 笑
参考:ハロー効果とは? マネジメントや人事評価における問題点・対策法を解説! – カオナビ人事用語集
上司に緊張しなくていい生活を目指すのもアリ
とは言えやっぱり緊張するもんはするじゃないですか。
僕はそんなストレスにさらされ続けるのがイヤだなあと思ったので、いつか会社を辞めて個人で稼げるようになろうと決意しました。
個人で稼ぐことができれば、上司なんて永遠といなくなりますし、報告とかしなくていいですからね。
「上司や目上の人、同僚と話すのもストレスを感じる。メンタルを消耗しちゃう。」
というあなたは僕とかなり近いので、それなら個人で稼ぐ道を選ぶともっと楽に生きられると思います。
とは言え、もちろん個人で稼ぐなんて簡単じゃないです。。😭
でも僕は会社に嫌気が差してからは必死でブログなどを更新するようにしました。
すると1年間続けてきて、ようやく月に2万くらいは稼ぐことができるように!(涙目。生活費はまだ遠い。)
もし僕と同じような苦しみを感じているなら、まずは副業として稼ぎ、生活できるようになったら辞めるのがいいと思います。
僕はバリバリその予定ですw
こちらにおすすめの副業をまとめてますので、気になる方は参考にしてみてくださいね。
以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした!