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こんにちは、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)です。
皆さんはFIRE(経済的自立と早期退職)を目指す上で、「独身」か「夫婦」かどっちが良いですか?
一人なのか二人なのかで収入も支出も生活も随分変わりますし、これは結構悩む問題ですよねぇ……。
ということでこのページでは、FIREを目指すならなんだかんだ「独身」が良いよなと僕が思う理由をお話していきます。
もちろん独身のデメリットもあるので、メリットとあわせて紹介していきます。
皆さんの判断材料になれば嬉しいです!
\YouTubeでも解説してるよ!/
独身のままFIREを目指すよ……僕は……
最初に僕の主張ですが、FIREを目指すならタイトルどおり「独身」がいいかなと感じてます。
FIREを意識しだすちょっと前には、一応同棲をする相手も居たんですが、それを踏まえてもこの決断になりましたね…。
なんというか、ヒト・モノ問わず他者に少なからず依存するとストレスが溜まるじゃないですか。
それがイヤな感じはありますよね。
とは言えこれは26歳時点の価値観なので、今後考え方か変われば結婚もアリかも…?ですけどねw
ということで僕の話はほどほどに、FIREを目指すなら独身だなと思った理由を解説していきます。
FIREを目指すなら「独身」だと思う理由4つ
ここでは僕が同棲したり友人の話を聞いたりした経験や事実をもとに、理由を解説していきます。
理由①|意思決定のスピードが高速
例えば効率化の家電を買うことを検討するとします。
そうすると二人で話し合う必要がありますよね。
しかし話し合いを待っているとお得なセール時期を逃してしまい、結果的に高い金額で買わざるを得ないことがあります。
実際僕も飛行機のチケットを予約する時、日時の確認を得てから予約していたので安いタイミングを逃してしまうことがしばしばあり、悔しい思いを何度も経験しました。
その点独身なら勝手に決めることができるので、意思決定も高速でできて費用も抑えられるんですよね。
理由②|合意形成のストレスがゼロ
理由①と似てますが、何かしらを決める時って一応相談しないとじゃないですか。
例えば固定費を下げるために引っ越しをしようとしても、職場や荷物の問題などが折り重なって検討するのにかなりのストレスがかかりますよね。
その点独身なら一人でサクサク決められるので、そういった余計なストレスを感じる必要がありません。
理由③|極端な生活が簡単にできる
僕はこちらの記事に書いているように、夜19時くらいに寝て、深夜の2時に起きるという意味不明な生活をしています。
ここまでやるか。夜型人間、究極の副業時間術を解説
あくまでブログや副業で成果を出すためなんですが、正直普通じゃないですよね笑
こんな生活、相手がいたら普通はできませんw
その点独身ならこんな意味不明な生活リズムでもOKですし、土日はカフェにこもって作業したって何も文句を言われません。
最高。
理由④|余計な出費が増えにくい
女子って記念日とか好きじゃないですか。
そしたらプレゼントなり食事なりに出費がかさみますよね。
その点独身ならそんな余計な出費はせずにすみます。
お金はもちろん、「誕生日どうしよう…」みたいなことに脳のリソースを割かなくてすむのもメリットですね。
FIREを目指す上での独身のデメリット
もちろん独身にはデメリットもあるので、その点も考えてみました。
結論から言うと、独身でもデメリットは補えるかなと思いましたね。
詳しく解説していきます。
独身のデメリット①|ダブル収入でブーストがかけられない
夫婦ふたりなら収入も約2倍なので、貯金が貯まる額も早いですよね。
しかし独身だと当然一人分の収入しかないのでブーストはかけられません。
とは言え僕の考えとしては、他人の収入をあてにしてFIREを目指すのはリスクが高すぎると思うんですよね。
実際パートナーと別れたり、事故で入院したりと何が起こるかは分かりませんし。
なので他人の収入に頼るくらいなら、自分で2倍の収入を得られるように努力した方が楽がリスクが低いしメリットが大きい気がしますね。
独身のデメリット②|共同生活による生活費の削減が狙えない
共同生活をすると生活費は単純に2倍にはなりません。
大体1.5人分くらいで収まるんですよね。ということは均等に割れば0.75人分の生活費しかかからないという優れもの。
しかしこれもデメリットがあって、ちゃんと支払ってくれなければ余計に生活費を払うことになるんですよ。
実際僕はそうでした。相手の収入が低かったこともあり、ほぼ生活費が支払われず実質養っているような状況に……。
そういった相手につかまるリスクもあるので、しっかり見極めが必要です。マジで。
独身のデメリット③|家事の分担による負荷軽減が狙えない
どうせ洗濯や自炊をするなら、一人分だろうが二人分だろうが大差はないですよね。
いつもの家事が半分になればお互い家事の負荷も減って楽になります。
しかしどちらかが家事をしなかったり、お互いの納得度に差があるとかえってストレスが溜まるのも事実。
はい、僕のことです。
僕は男の一人暮らしにしてはかなり家事ができる方だと自負しており、几帳面な性格なので洗濯のシワやキッチンの汚れが気になります。
(賃貸住宅を綺麗に保つことは敷金回収のために重要なことなので、僕の問題では無いんですが)
そのため相手との家事の納得度に温度差があり、余計にストレスを貯めるたけでした。
実際お互いに家事を手伝うことも重要ですが、それよりも効率化家電を導入し「家事そのものをなくす」「家事の効率化を図る」とした方がリスクも低く確実に成果が得られるんじゃないでしょうか。
少なくとも僕はその方が精神衛生上良いので、独身でも問題ないかと感じています。
FIRE目指すならなんだかんだ独身が良いと思う4つの理由まとめ
- 意思決定のスピードが高速
- 合意形成のストレスがゼロ
- 極端な生活が簡単にできる
- 余計な出費が増えにくい
以上のことから、やはりFIREを目指すには独身の方がいいんじゃないかと思ってます。
もちろん夫婦で協力しあって達成する方が効率的に推進できるとは思いますが、難易度は極めて高いですね。
独身は弱者の戦略です。僕みたいに変わり者の方は一緒に独身のままFIREを目指しましょう。
以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした!