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こんにちは、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)です!
\副業や自己研鑽の時間が欲しい!/
その一心で
- 趣味を削り
- 家電で家事効率化し
- 集中力を高め
その結果多くの時間を確保できるようになったけど、まだまだ時間が足りない!
そう思ってませんか?
しかし!さらに時間を確保するための方法が実はまだ残ってるんですよ。
それが体調管理。
先日、情報収集でもしにいこうとTSUTAYAをぶらぶらしてたんですよ。
そしたら、すごく目を引くタイトルの本がありまして。それがコレ!
うわー確かにと。
病院の先生って毎日病人と接して菌だらけの環境に居るはずなのに、ちゃんと健康じゃないですか。
その秘訣と言われると、なんだか気になりません?w
そこですぐにメルカリで調べて(書店で買いたいところだけど)購入したのがこの本。
今回はこの本を元に、FIREを目指す我々が実践すべき体調管理のアクションプランをまとめてみました。
これを実行していけば、風邪やインフルエンザを予防でき、そもそも体調不良にならない強い体を手に入れることができるそう。
そして強い体を手に入れた暁には、無駄な体調不良で失っていた時間を副業や読書などの時間に割けるということに!
現代医療をもってしても様々な疫病が流行ってしまう今こそ、しっかりと強い体づくりをしていきましょう💪
体調管理をしないとFIRE達成が遠のいてしまう?
あなたが風邪やインフルエンザで寝込んだ時の、自分自身の経済損失はいくらだと思います?
その額なんと
26.4万円/年
エッ(゚д゚)……?
毎年のように風邪をひいてたらこんなに損失があるらしいんですよ。
では一体なぜこんな損失になってしまうのでしょうか。
まずはその理由を見てみましょう。
時間的損失を計算してみた
今回紹介した「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」では
- 1年で2~4回風邪をひく
- 風邪は3日~1週間程度で治る
とありました。間をとりつつ、これを参考に条件を決めると……
- 発症回数 :3回/年
- 体調不良期間:5日/回
- 損失時間 :8時間/日
- 通院時間 :2時間/風邪一回
計算すると……
( 損失時間 × 体調不良期間 + 通院時間 ) × 発症回数
= ( 8 [h] × 5 [d] + 2 [h] ) × 3 [回]
= 126 [ h (時間) ]
なんと時間にして126時間分の損失を被っているのです。
風邪による時間的損失=126時間/年
経済的損失を計算してみた
さてこれを金額に変換してみましょう。
時給、病院の診察代や薬代、交通費は以下とします。
- 損失時間:126時間
- 時給 :2,000円
- 診察+薬:3,000円
※治療費の概算(診療時間内) - 交通費 :1,000円
- 年間風邪回数:3回
計算すると……
損失時間[h] × 時給[円] + (診察・薬[円] + 交通費[円]) ×3[回]
126[h] × 2,000[円] + ( 3,000[円] + 1,000[円] ) × 3[回]
= 264,000 円
なんと26.4万円もの経済損失に……。
ひこすけ
風邪による経済的損失=26.4万円
という意見も分かります。でもFIREを目指すなら副業や個人事業を始めたりしますよね。
本来ならそうした事業に有給休暇をあてられるのに、無駄に風邪のために休んでしまうのはもったいないじゃないですか。
しかしまあ、僕ももちろんもったいないとは思っていたんですが、金額にしてみると相当な額だということが分かっちゃいましたね……。
大谷先生によると、そもそも人間が体調不良になるのは、ほとんどが風邪やインフルエンザだそう。
つまりこの風邪やインフルの対策をしておけば、ほとんど体調を崩すこともなくなるというワケなんですね。
(こう考えると、女性は強制的に毎月体調不良に襲われるので大変ですね……。さらに風邪には気をつけないと……。)
体調管理の極意は3つ
さて体調管理の重要性が分かったことで、「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」から
ひこすけ
- これは覚えて実践していこう!
- 家族や友人にも伝えてみよう!
と思った「事実」や「具体的な管理法」をピックアップしていきます。
著者の大谷先生によると、体調管理には3つの柱があるとのこと。それがこれ↓
- 体調を崩す最大の原因である風邪・インフルエンザを予防する
- 食事など生活習慣を整えて「体調を崩さない基礎体力」をつける
- 睡眠不足や運動不足など「不調のトリガー」を取り除く
確かに当たり前っちゃ当たり前なんですが、実践できてるかというとダメダメなんですよねえ……
ひこすけ
ではそれぞれがなぜ重要な柱となるのか、簡単に解説してみましょう。
壱の柱:体調を崩す最大の原因である風邪・インフルエンザを予防する
まず大前提として、体調不良を引き起こす最大の原因を取り払おうという話。
極端な話、身体がかなり弱まっていてもウイルスが居なければ風邪やインフルエンザにはならないですよね。
体調管理において、こうしたウイルスなどの予防が最も重要な部分を占めるそうです。
そのためにどんな行動を心がけるべきなのか?
こういったことがこの本では学べます。
弐の柱:食事など生活習慣を整えて「体調を崩さない基礎体力」をつける
次に重要なのが「基礎体力」をつけておくこと。
大谷先生によると、仕事などで忙しく多少無理をしたとしても、基礎体力があれば乗り切ることができるとのこと。
逆に基礎体力が無いと、ちょっとしたウイルスや睡眠不足などで体調を崩してしまうんですね。
そのためには、普段からの食事・睡眠・運動が重要なんだそうです。
具体的に何をすればいいのか?
についてはのちほど解説しますね。
参の柱:睡眠不足や運動不足など「不調のトリガー」を取り除く
そして体調管理を支える最後の柱は
不調のトリガーを取り除くこと
例えば睡眠不足が続いたり、忙しさや雨のせいで運動ができないこともありますよね。
サラリーマンだと心理的なストレスがかかって体調を崩すこともあると思います。
基礎体力が落ちていて、ウイルスの侵入を許してしまった時、最後に体調不良を引き起こすかどうかは、このトリガーを取り除けるかにかかっているんですね。
こうしたトリガーを取り除く具体的な方法についても、次の項目から解説していきますね、
今日から実践!体調管理最強ルーティン
さて、いよいよ
今日から実践できる!体調管理最強ルーティン
の解説です。
本の中には大谷先生の1日ルーティンが書かれていますが、今回はその中でもさらに厳選し、
今日から即実践できるアクションプランを6つ
紹介します。
どれもすごく簡単で覚えやすいし、意識していれば毎日実践できるものばかり。
僕も読んだ次の日から毎日実践してますが、全く苦にならないです。
ひこすけ
① 朝起きてコップ1杯の水を飲む
朝起きて水を飲むだけ。
なんとこれだけで「夜間に乾いた身体の水分補給」「腸内環境改善」が達成できる素晴らしい習慣なのです。
ひこすけ
② ドアノブ・つり革・ボタンに触れない
すごく細かい工夫なんですが、
- 電車のつり革
- 会社のドアノブ
- エレベーターのボタン
などに触れないといったことが、病原体をもらうリスクを軽減してくれるそう。
ひこすけ
冬場はコートの袖や手袋、カーディガンの裾、それから肘や足を使ってドアを開けるようにしてますね。絶対触らないぞという強い意志でやってますw
③ 昼休みに10分の散歩&15分の昼寝
これを見て朝と昼の散歩を始めたんですが、めちゃくちゃメンタルの調子がよくなるんですよ。
日光に当たると脳に良い成分も分泌されるし、春は川沿いの桜を見ながら歩くのがすごく心地よいです。
特に冬は日照時間が短いので、散歩は日光にあたる貴重なチャンスなんですよね。
④ 帰ったら、手洗い・うがい・顔洗い
手洗い・うがいはやってるけど、顔は洗ってないなあ……
という方も多いんじゃないでしょうか?
実は顔にもウイルスがついてるらしいんです。
このウイルスは口や鼻のみならず、目の粘膜からも侵入しちゃうらしいので、しっかり洗顔をした方がよいとのこと。
僕も帰ったらまず、手洗い・うがい・顔洗いを始めました。
これを書いている2020年は某新型コロナウイルスも蔓延してますしねえ……
⑤ 湯船につかる
とついついシャワーで済ませてませんか?
これを読んだら今日から湯船につかりましょう。
特に冬はお湯に入って体温を上げ、自律神経をおやすみモードに移行することが重要なのです。
かくいう僕も「ガス代高いし!」と思ってついこの間までシャワーで済ませてたんですよね。
でもよくよく考えたら、
- 体調管理で風邪予防
- リラックスしてメンタルが向上
- 睡眠の質が上がって生産性向上
と良いことづくめなんですよ!
マコなり社長も言ってましたが、これはガス代を払うだけの投資対効果はありますね。
実際僕も湯船につかるようになってから、睡眠の質がぐっと上がりましたもん。
ひこすけ
⑥ 寝る30分前はスマホ・PCを見ない
まさかベッドインしてから暗い中でスマホ見てませんか~?w
やはりブルーライトは脳を覚醒させてしまい、睡眠の質をかなり下げてしまうそう。
最近のスマホにはブルーライトカット機能もついてますが、一番はスマホ・PCの画面を見ないようにすることが重要です。
寝る前は紙の本やKindleで読書をしたり、音声学習をするのが良いですね。
もちろんマインドフルネスでリラックスしたり、FIRE達成した後の生活を妄想したりするのも良さげです。
身体の仕組みを楽しく理解する「とっておきのアイテム」
今回は本の内容を圧縮してお届けしましたが、詳しい内容はぜひ本編を読んで勉強してみてください。
ただ、ウイルスや身体の話になると、どうしても専門用語が出てきちゃうんですよね。
そのせいで
という方も中にはいるでしょう。
そんな方におすすめしたいのが、「はたらく細胞」という漫画・アニメ。
その名の通り細胞が擬人化されていて、身体の中の働きを再現した作品なんですよ。
僕はこのアニメを観ていたおかげで、書籍の中で出てきた「白血球」「マクロファージ」「樹状細胞」といった単語がスッと頭に入ってきましたw
キャラ名になっていて、それぞれの働きも描かれてるので、完全に理解してたんですよねw
と思っているなら、ぜひはたらく細胞を見てみてくださいね。
ちなみに僕の推しはマクロファージさんと血小板ちゃんです。かわいい。
復習
それでは最後に、今日から最強の体調管理を実践するために復習しておきましょう。
- 体調不良による損失は甚大!
- 時間:126時間以上
- お金:26.4万円以上
- 体調管理で大事な3つの柱
- 壱の柱:体調を崩す最大の原因である風邪・インフルエンザを予防する
- 弐の柱:食事など生活習慣を整えて「体調を崩さない基礎体力」をつける
- 参の柱:睡眠不足や運動不足など「不調のトリガー」を取り除く
- 今日から実践!体調管理最強ルーティン
- ① 朝起きてコップ1杯の水を飲む
- ② ドアノブ・つり革・ボタンに触れない
- ③ 昼休みに10分の散歩&15分の昼寝
- ④ 帰ったら、手洗い・うがい・顔洗い
- ⑤ 湯船につかる
- ⑥ 寝る30分前はスマホ・PCを見ない
どうでしょうか?意外と簡単な方法で、甚大な経済損失を回避できそうですよね。
そうすればもっと副業や勉強する時間が増え、FIRE達成も近づくはず。
僕自身、この本を読んでからすぐに実践してるんですが、睡眠改善や散歩だけでもかなり体調が良くなったなと実感してますもんね。
これからも継続的に実践し、一日でも早くFIRE達成に近づきたいと思います!
みなさんも一緒に頑張りましょうね!
当ブログ「FIREラボ」では
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以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした!
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