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アニメ化目指して漫画を描いているひこすけ(@hiko_fire)です。
サイドFIRE達成後、イラスレーター・漫画家として活躍するという自己実現のために資産も積極的に使いながら頑張っています!(2022年〜)
ついにサトシの出番が終了するとのことで、久しぶりにアニポケ(ポケモンのアニメ)をリアルタイムで観ました。
#めざポケ最終話「虹とポケモンマスター!」
いかがでしたか❓#アニポケ 見逃し配信は本日から3週間!
ぜひぜひ、ご覧ください🌟「ピカチュウ、
いつかオレがポケモンマスターになったとき
そこにいてくれよな」https://t.co/msV1aaMXeN pic.twitter.com/JzlVmfB6UX— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) March 24, 2023
いやー1話すら観た記憶のあるサトシの旅が一区切りするのは感慨深いですね。
当時4歳8ヶ月にも関わらず、ポリゴンショックでおなじみ「でんのうせんしポリゴン」を観た記憶なんて完璧にありますもん。
当時の嫌な思い出
さて本題ですがアニポケを観てる時にふいに思い出すのが、小学生の時に同級生から言われた、
「まだポケモン観てんの?」
という言葉。
当時は恥ずかしいみたいな感覚は全くなく、言われた瞬間は何を言っているかが分かりませんでした。
ただそれと同時に「あ、この社会では年齢にあった趣味を言わないとハブられるのが理なんだ」と察した記憶があります。
まあそれからも普通にアニポケは観てましたし好きな気持は変わらなかったですけどね。
でも周りの環境にも合わせないと生きづらいので、少しずつアニメからは遠ざかっていった気がします。(ちょうど中1に入るDP編あたりから全く観た記憶がない)
彼らもまた被害者なのかもしれない
今でこそ思いますが、僕に伝えてきた彼もまた被害者なのかもしれませんね。
本当は好きなものを好きなように楽しみたいけど、周りに言われて萎縮していたのかも。
もしかすると同じように指摘された経験があり、僕が恥ずかしい思いをしないようにと忠告してきたのかもしれません。
抑圧を感じていたからこそ、今があるのかもしれない
周りがそんな感じだったからか、昔からずっとなんとも言えない抑圧感を覚えていました。
当時は今の小学生より情報が閉鎖的でしたし、さらに自分がアニポケやおジャ魔女・プリキュアを熱心に観ていたのもあってなんだか肩身が狭かった。
だからこそ何もかもが自由な今を謳歌しなければと、なかば強迫観念のように感じてるのかな?
もちろん今は1,000%楽しんでやってますけどね。
今週末も誕生日をセルフお祝いするためにハーモニーランド※ 行きますしね。
※サンリオのテーマパーク
いやマジで楽しみすぎる。はよ原稿終わらせよ。
時代的にずいぶん生きやすくなった気がする
まあ今でもああいうことを言う小中学生はいるでしょうし、大人になってもYouTubeやブログにコメントしてくる人はいます(後者は悪意100%でしょうけど)
でもその人数は減ってきたんじゃないかと思う。
今では大人も子どもも同じゲームで遊んで同じアニメを観てますしね。
まさか小学生がマイクラやスプラで遊んで大人がプリキュアを観る時代になるとは……。
少なくとも次の被害者をうまないためにも、気づかないうちに何かを否定しないようにしたいし、好きなものを楽しんでいいんだよと伝えたいですねえ。
今は男子もプリキュアになる時代ですから!
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以上、アニメ化目指して漫画を描くひこすけ(@hiko_fire)でした。
P.S. vlog再開しました! ゆるく生活しながら、ひたすら漫画原稿と戦う日々をお送りしてます。