【レビュー】ぶっちゃけ「どんなときもWi-Fi」はアリかナシか?

【レビュー】ぶっちゃけ「どんなときもWi-Fi」はアリかナシか?

こんにちは、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)です。

Wi-Fiってもはや生活必需品ですよね。

このページでは、月額使用料が無制限で使い放題と話題の「どんなときもWi-Fi」を実際に契約したのでレビューしていきます!

気になる料金や通信速度、使い勝手について解説していくので、どんなものを選ぼうか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

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ひこすけが今回ネット回線(Wi-Fi環境)を見直したワケ

ここでは僕がネット回線を見直した理由をちょこっとお話します。
「早くどんなときもWi-Fiのレビューを見せんかい!」という方は次の項目へスキップしちゃってください。

僕は今までマンションに備え付けのネット回線を使ってたんですが、今回固定費を下げるために引っ越しをしたので、新たにネット回線が必要になりました。

まあ前々からマンションのWi-Fiが遅すぎて検索すらできないレベルだったので契約しようとはしていたんですが、ちょうど引っ越しのタイミングになったので新規契約をした次第です。

その時に悩んだのが、

  • 固定回線にするか?
  • モバイル回線(いわゆるポケットWi-Fi)にするか?

という問題。

 

固定回線だと速度も早いしキャッシュバックもある反面、当然外では使えないし2年縛りとかがあるので簡単に引っ越せなくなるのが嫌だったんですよ。

一方でモバイル回線(ポケットWi-Fi)だと速度はまあまあだし充電の必要があるけど、ブ外でブログを書いたりする時に使えるし引っ越す時も楽でいいなと思ったんですよね。

 

そうして悩んだ結果、このページでレビューしている「どんなときもWi-Fi」を選んだのが経緯というワケです。

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結論:今後しばらくはアリ

どんなときもWi-Fiを使ってみて、ぶっちゃけアリかナシかで言うと……

今後しばらくはアリ

だと思います。

とは言え、そう言われてもよく分からないと思うので、その理由を3つに分けて解説します。

 

どんなときもWi-Fiが「今後しばらくはアリ」な理由①

 

2019年10月現在では毎月の通信容量をどんなに使っても制限がかからないから

 

どんなときもWi-Fiの最大の魅力は毎月どれだけ使っても制限ナシということ。

それに比べてよく聞くWiMAX系は大体「最大7GB」とかが多いんですよね。

 

ただし、どんなときもWi-Fiを使うユーザが増えてくるといつまでも無制限かどうかは怪しいのがネックです。

もしかすると制限が出るかもしれませんし、料金が値上げされるかも。

 

そういう意味で「今後しばらくはアリ」だと思います。

 

どんなときもWi-Fiが「今後しばらくはアリ」な理由②

 

2019年10月現在では値段の割に使い勝手が良いから

 

どんなときもWi-Fiはクレジットで払った場合の料金は¥3,828(税込)となっており、WiMAXなどと比べると高額キャッシュバックキャンペーンが無い分若干高いです。

しかしながら、

  • 月の使用制限ナシ
  • 3日間の使用制限ナシ
  • 使えるエリアは3大キャリアと同じ

こんなに使い勝手がよくシンプルなプランは他には無いですし、何より制限を気にせずガンガン使えるというのは精神的にもすごくありがたいですよね。

実際WiMAXなどと比較してみるとこれに近いプランはキャッシュバック込みでやっと同等の料金ですからね。しかも3日間の制限などがあるのでその点で劣っていると言えます。

 

どんなときもWi-Fiが「今後しばらくはアリ」な理由③

 

しばらくした後に同じレベルのサービスを真似する業者が出てくるから

 

2019年10月現在では同じレベルのサービスを提供している業者は他に存在しませんが、どんなときもWi-Fiの人気が高まれば大手も必ず同じプランを出してくるハズです。

その時に料金や使い勝手を比較してみると、もしかすると更に良いプランが出る可能性もあるというワケです。

 

実際2022年頃には5Gという新たな通信技術が一般にも普及しているはずなので、ネット回線の世界もガラリと変わっている可能性も高いですしね。

大事なのは「今一番良いモノを選ぶ!」ということですね!

 

どんなときもWi-Fiはどんな人に向いてる?

ズバリ、「どんなときもWi-Fiを使ったほうがいいよ~」という人はどんな人なのかをまとめてみました。

以下の条件がほとんど当てはまる人は、間違いなくどんなときもWi-Fiがピッタリですね。

 

どんなときもWi-Fiが向いている人
  • ネットを使って仕事をする人
  • 動画をたくさん見たりアップしたりする人
  • ネット回線に縛られず引越しや移動をしたい人
  • カフェなどで作業することが多い人

 

逆に言うと、

  • 動画はあまり観ない
  • ネットは最低限でOK
  • ほとんど引っ越す予定が無い

という人は別のWiMAXや固定回線の方がいいですね。

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どんなときもWi-Fiでレンタルできる端末の外観

どんなときもWi-Fiは他のWiMAXなどと違い、端末はレンタル形式となっています。

多くのポケットWi-Fiなどは端末を自分で購入するパターンが多いので、ここは異なる点のひとつですね。

 

梱包箱

B5サイズよりやや大きめのダンボールに入って送られてきます。

この箱は捨ててもOKですが、端末を返送する時にはどうせこのサイズの箱が必要になるので取っておく方が懸命です。

どんなときもWi-Fi レビュー

 

個装箱

小さな黒い箱に入ってます。
この箱は解約時に返送する必要があるため、しっかり保管しておきましょう。

どんなときもWi-Fi レビュー

 

端末本体(D1)

D1と呼ばれる端末は、グレーとゴールドの2色から選ぶことができます。

僕の身の回りは黒いものが多いため、あえてゴールドを選びました。

落ち着いた色でマットな質感は高級感もあるので結構気に入ってます。

どんなときもWi-Fi レビュー

どんなときもWi-Fi レビュー

付箋の下はSSIDとパスワードです

 

電波状態や電池残量はLEDが光る個数で確認できます。

ここもシンプルでいいですね。

どんなときもWi-Fi レビュー

 

裏にSSIDとパスワードが記載されたシールが貼ってあるので、例えば友人や家族のスマホを接続させる時も簡単にできます。

 

 

充電端子は残念ながらmicroUSBです。そろそろtypeCにしても良いんじゃないですかね?

どんなときもWi-Fi レビュー

 

※小ネタですが、たぶんD1の”D”は、たぶん「どんなときも」のDだと予想してますw

 

付属品

本体・USBケーブル・ストラップ・個装箱・説明書一式

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これらが入っています。

解約時に全て返却する必要があるので、捨てないようにw

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どんなときもWi-Fiは通信容量の制限が無いのが魅力的すぎる

どんなときもWi-Fi-無制限

どんなときもWi-Fiの最大の魅力。それは

「月の通信容量制限&3日間の通信制限が全く無い」こと!

 

これは相当すごいです。

上述したとおり、他のWiMAXなどはほとんど通信容量の制限がありますからね。

なので、持ち運びができて面倒な工事も不要、なのに通信制限も無いという完璧なプランになっているワケです。

 

僕は主にここに惹かれてどんなときもWi-Fiを選びました。

だって月の通信なんて軽く20GBは超えてますからね……。7GBなんて全然足りません。

 

どんなときもWi-Fiは月額料金がまあまあ安くてGood

どんなときもWi-Fiの月額料金は¥3,828(10%税込)です。

これは決して格安とは言えないんですが、通信容量が無制限で持ち運びもできると考えると「まあまあお得かな」といった評価ですね。

 

ブログやYouTubeなどのネットでバリバリ稼ぐぞ!というのであれば、やはりここをケチるのは良くないですしね。

YouTubeの調査をしている時に読み込みが遅いと、せっかくの時間がどんどん失われていくのでネット回線への投資は重要です。

 

他のプランにありがちなキャッシュバック作戦では無いので、受け取り損ねる心配が無いのも評価できる点です。

 

どんなときもWi-Fiのバッテリーは標準的

どんなときもWi-FiでレンタルされているD1のバッテリー容量は3500mAhと標準的なレベルで、最大12時間まで使うことができます。

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これは少なすぎず多すぎずといったところでちょうどいいですね。

ただし充電時は5V/1Aで充電されるため、割と速度は遅めです。(最近のスマホは5V/2A以上がほとんど)

 

どんなときもWi-Fiのデメリット

ここまで読んで「でもデメリットが気になる」という方も多いハズ。

ということで、どんなときもWi-Fiのデメリットも解説します。

僕はこのデメリットを補って余りあるレベルのメリットを感じたので、結果的にどんなときもWi-Fiを選んだ感じですね。

どんなときもWi-Fiのデメリット
  • そこまで使わない人にはオーバースペックすぎる
    1ヶ月に10GBも使わないという方は、WiMAXなどのプランの方が安く抑えられます。
  • 端末がレンタルなので、故障・紛失の場合は費用が高くつく場合がある
    不適切に取り扱った場合などは機器損害金18,000円(税別)を請求される可能性がある
  • 解約するまで個装箱などを保管しておく必要がある
    レンタルなので端末本体・USBケーブル・個装箱・説明書を返却する必要がある

主にこのようなデメリットがありますが、普通に使っていれば大した問題ではないかなと思いました。

ミニマリスト的には箱を保管しておくのは少々面倒ですが……

 

どんなときもWi-Fiレビューまとめ

では最後にどんなときもWi-Fiのレビュー内容をまとめます。

  • ぶっちゃけアリかナシかで言えば、「今後しばらくはアリ」
  • 最大の魅力は毎月の通信容量が無制限&3日間の通信制限ナシ
  • 月額料金はサービス面を考えるとまあまあ安い方
  • 通信速度は問題ナシ
  • デメリットはあるけど普通に使えば問題ナシ

ということで「どんなときもWi-Fi」を実際に契約したのでレビューしてみました!

 

ブログやYouTubeで稼いでいくなら、どんなときもWi-Fiはかなり有利になります。

安くて良いプランが提供されている今のうちに乗り換えるのもアリですね。

 

もちろん更に良いサービスが出たらこのページでも紹介するので、このブログのブックマークとTwitterのフォローをして頂いて待っていてくださいね。

「どんなときもWi-Fiええやん!」と思ったらこのページを友だちや家族に紹介してもらえると嬉しいです。

以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした!

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