【実は戦略的】バリスタFIREって何が目的なの?真の狙いを解説【FIREムーブメント】

【実は戦略的】バリスタFIREって何が目的なの?真の狙いを解説【FIREムーブメント】

こんにちは。FIREを研究しているひこすけ(@hiko_fire)です!

僕は現在20代で、30代のうちのFIREを目指しています。

 

このページでは、

  • バリスタFIREって何だろう?
  • 色んなFIREの種類があるみたいだけど、自分にあったスタイルが知りたい

という悩みに対し、

バリスタFIREとは?

を解説しつつ、お答えしていきます。

 

バリスタFIREとは?

バリスタFIREとは?

アメリカで生まれた用語。

日本のように健康保険の皆保険制度が無いため、健康保険に加入するためだけにパートタイマーとして働くスタイルのFIRE。

米国ではパートタイマーでも健康保険に加入できることができる会社として、スターバックスが有名。

そんなスタバで働きながら、FIREを送るというスタイルが由来になっています。

 

参考:アメリカの健康保険制度

実は日本の健康保険制度は結構ありがたいんですよ。

 

というのもアメリカでは全員が安く加入できる公的な健康保険制度がありません

公的な健康保険は「低所得層のメディケイド」と「高齢者のメディケア」が基本。

20代~50代あたりの労働者層は会社を通して団体保険に加入するか、民間の割高な保険に個人で加入するしか無いんですね。

そのため割高な保険に入るよりは、スタバで働いてた方がお得だし、そもそも健康にもいいし……という考え方のようです。

 

こう考えると日本の健康保険は国民全員が割と安く、手厚い保障が受けられるのはありがたいですね。

日本の健康保険の特徴?
  • 収入が低ければ全額免除(保障は受けられる)
  • どんなに高額でも最大約10万円しか払わなくていい

 

バリスタFIREの本質的な目的は?

ここまで読むと、

じゃあ皆保険制度のある日本では不要なのかな?

と思う方も居るかもしれませんが、結論づける前に「バリスタFIREの本質的な目的」を確認しておきましょう。

 

バリスタFIREの本質的な目的は

「労働者のみに与えられる権利の獲得」

です。

 

基本的に資本主義の国では、地主や経営者といった権力者のために働いてくれる労働者が必要ですよね。

ほんの数百年前までは奴隷としてその労働力を得ていたワケですが、今はそうはいきません。

 

そして権力者の皆さんは行政よりも力を持っていたり、行政の中に居たりします。

そこで生まれるのが

労働者には優遇してあげるよ!

という制度ですよね。きたねえ!!!

 

話を戻すと、そうした「労働者のみに与えられる権利」を獲得するために、あえて労働者になっておこうという考え方がこのバリスタFIREなんですよね。

 

日本でバリスタFIREが必要なシーンはある?

さてバリスタFIREの真の目的が分かったところで「日本だとどうなの?」

ということを考えていきます。

 

日本において「労働者のみに与えられる権利」と言えば、主にこの2つじゃないでしょうか。

  • 厚生年金
  • 世間体・信用力

 

日本でバリスタFIREする意味が大きいもの

まずは日本でも「バリスタFIREしてもいいかもね!」って思う理由を2つ。

 

厚生年金

FIRE達成して会社を辞めると、2階建て年金のうち厚生年金に加入できなくなります。(下図の「2階」の部分参照)

https://www.toushin.or.jp/dc_contents/outline/ より引用

まあ自分で投資して資産を増やせば良い気はしますが、「厚生年金が無いと不安」という方には良いかもしれませんね。

 

特に平成29年からはパート・バイトでも社会保険(厚生年金・健康保険)に入る条件がゆるくなったので、厚生年金目当てで働きやすくなりました。

参考 平成28年10月から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がっています!(社会保険の適用拡大) 厚生労働省

 

世間体・信用力

そしてもうひとつ労働者になると得られるのが、世間体・信用力ですかね。

 

なかなかFIREという考え方は一般的には理解されてません。

なのでバイト・パートでちょろっと働いてますアピールするのはアリかもです。

 

あとは賃貸を借りる際にもしかしたら借りやすくなるかもしれません。

とは言え業者や大家さんにもよるので、何とも言えないところではあります。

 

日本でバリスタFIREする意味が小さいもの

参考までに日本でバリスタFIREする意味が小さいと思われるものも挙げておきます。

 

健康保険

日本だと、FIRE達成して健康保険のために働く必要性は低いですね。

理由は2あり、

  • ほぼ同じ保障内容を国民誰もが受けられる仕組みである
    (会社の健保でも協会けんぽでも)
  • 基本的に収入に応じて支払う保険料が高くなる仕組みである
    (会社員は標準報酬月額で決まる。低所得者は免除がある)

ということから、健康保険のために働く必要性は低いと考えられます。

参考:健康保険等について _ 健康保険ガイド _ 全国健康保険協会

 

雇用保険

雇用保険は基本的に「職を失った時に困らないよう手当が貰える制度」なので、FIREで安定した生活を手に入れている状態だと不要ですね。

わざわざ加入するためにバリスタFIREする必要は無いかと思います。

参考:パートが雇用保険に加入するメリットとは?【社労士監修】 – ちょっと得する知識 – ミドルシニアマガジン _ マイナビミドルシニア

 

日本でのバリスタFIREの必要性は低い

米国におけるバリスタFIREの定義、そして日本において必要になるシーンを挙げてきました。

あくまで僕の個人的な見解ですが、日本でバリスタFIREをする必要性はそこまで高くは無いと考えられますね。

どちらかというと、制度のために働くのではなく、

  • 本当にやりたい仕事
  • 健康
  • 社会との関わり

のために働く「サイドFIRE」の方が日本では求められる気がします。

 

色々なFIREを見てみよう

FIREにはバリスタFIREやサイドFIREといった色々なスタイルがあります。

それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるので、色々なFIREの違いが知りたい方はこちらも参考にどぞ。

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以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした!

Have a nice FIRE!

 

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