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ふるさと納税はお得!って言うけど結局2,000円払うんでしょ?
って思うじゃないですか。
たしかに。僕も最初はそう思ってました。友人も家族も言ってました。
ところが「ある方法でふるさと納税をする」と、自己負担の2,000円が返ってくるんですよ!
というか2,000円以上返ってくるので、実質的に「税金を安く抑えられる」ことになります。
このページではその方法を解説していきます。
結論:楽天でふるさと納税をすべし
もったいぶらず結論から言うと、楽天でふるさと納税をすればOKです。
でも「どのくらいお得になるの?」ってイメージがつかないですよね。
なので2019年に僕がふるさと納税した時に貰えたポイントを載せておきます。
このように40,000円納税したら、2,851ポイント分もらえました。
普通にふるさと納税したら2,000円手出しが必要ですが、楽天でふるさと納税することで2,000円を損せずにすんだワケですね。
むしろ851円分返ってきてるので、税金が安くなってしまうという事態にw
ラッキーでしたw
でも返ってくるのはポイントでしょ?
ここで疑い深いあなたは
でも返ってくるのは現金じゃなくてポイントでしょ?
と思うかもしれません。さらに察しのいい方は、
しかも楽天って期間限定ポイントがほとんどでしょ?
とイタいところを突いてくると思います 笑
たしかに返ってくるのは現金ではなくポイントですし、大部分は期間限定ポイントだったりします。
ここで僕がゲットした内訳を見てみると、
通常ポイント | 400ポイント |
期間限定ポイント | 2,451ポイント |
と、たしかに86%が期間限定です。
しかしながら楽天ポイントは使いみちが非常にたくさんあるんですよね。
なので現金じゃないから使えないかと言われると、意外とそうでもなくほとんど現金と同じ価値があるんです。
具体的に言うとこんなお得な使いみちがあります↓
通常+期間限定ポイントに共通してお得な使いみち
どちらにせよお得な使いみちは、「生活費の決済に使う」ことですね。
- 楽天市場で日用品を買うもよし。
- 楽天モバイルの支払いにあてるもよし。
- ローソンなどコンビニでの食費に使うもよし。
どうせ毎日コンビニを使う人なら、それだけで食費が浮いていきますよね。
通常ポイントの価値ある使いみち
1番のおすすめ 楽天証券で投資
通常ポイントは楽天証券での投資に回せます。
楽天市場でついつい無駄な買い物をするくらいなら、楽天証券に投資することでもっと生活が楽になっていきますからね~。
期間限定ポイントの価値ある使いみち
1番のおすすめ:本を買う
楽天証券の投資には回せないし、日用品も間に合っている……。
そんなときは「本を買う」ことをおすすめします。
理由はひとつ。
本は利回り無限大だからです。
(リベ大 両学長という経営者の受け売りですが……笑)
実際1,000円ちょっとの本で知識がどんどん増えて、
- お得に節約ができたり
- うまく投資ができたり
- もっと稼げたり
そんなことができれば、
将来的には一番の投資になりますもんね。
僕も貰った期間限定ポイントは基本的に本に投資していく予定です。
このように、貰えるポイントが期間限定ポイントだとしても、ほぼ現金と同じように使うことができる楽天ふるさと納税。
普通にふるさと納税するよりもお得ですよね。
楽天ふるさと納税で2,000円を取り戻す方法
では、楽天ふるさと納税で2,000円を取り戻す具体的なステップを解説していきます。
イラストと文で解説しているので、好きな方で確認してみてくださいね。
まずはふるさと納税できる上限を確認しましょう。
詳しくは楽天のページでシミュレーションができるので、会社からもらった源泉徴収票を見ながらやってみましょう。
ここでは僕と同じく上限が4万円だとします。
次に楽天のトップページに行き、「自分が今何%のポイントが貰えるのか?」を確認しましょう。
スマホでもPCでもトップページの上段に書いてるのでチェックです。
僕は現在スマホアプリからお買い物をすると「5%」が貰えるようですね。
②で確認した部分に、「貰えるポイントを決める条件」が書いてありますよね。
これをいくつか満たすと貰えるポイントが増えていくようになってます。
「今月は本を買おうかな~」「旅行に行くからホテルを予約しよう」
と思っている場合は、ふるさと納税をする前に決済するようにすると、貰えるポイントが増える感じですね。
僕の場合だと、楽天ブックスで買い物すれば更に+0.5%になりますね。
②,③でSPUを貰える条件を確認したら、最終的に貰えるポイントをチェックです。
僕の場合はこれ以上増やせる条件はなかったので、「5%」で挑みます。
40,000円ふるさと納税したら、ちょうど2,000ポイントが貰えますね。
つまりこの時点で2,000円の自己負担はチャラになるということに……!
更にアップする方法として、0か5のつく日に決済をすればさらに+1%になるので、こういったキャンペーンも要チェックです。
他にも楽天と関係のあるスポーツチームが勝利した翌日は+1%とかもあるので、注文するタイミングにも気を配ると更にお得になりますね。
いよいよふるさと納税ですね。
気をつけるポイントは3つです。
注意1:ふるさと納税の上限を超えないようにする
注意2:楽天カードで決済する
注意3:キャンペーンの日がないか確認する
以上の点をチェックしながら、楽天でふるさと納税すれば自己負担の2,000円は損をせずに済むというワケですね。
いまお得に貰えた2,000円は将来10,000円に化けるかも?
とは言え「2,000円を10年お得にしたって2万円だよね~」
という気持ちもあると思います。
ところが今2,000円をもらって本を買ったり、投資に回したりすれば、将来はその2,000円が1万円分に化ける可能性だってあるんですよね。
少なくとも自分に投資しておけば損をすることは無いですし。
そういう意味で、たかが2,000円ですが将来的な価値を考えると、しっかり貰っておくべきだなと思います。
楽天ふるさと納税はこちらから
ということで、ふるさと納税の自己負担2000円を損しない方法を解説してきました。
ふるさと納税はもちろんですが、様々なサービスを楽天に集めるとさらにお得になります。
その第一歩として、まずは楽天でふるさと納税はすごく簡単ですしアリですね。
僕としては今後も楽天でふるさと納税をしていきつつ、税金を減らしていこうと思います。
ふるさと納税に関するリンクはこちらにまとめてますので、参考にどうぞです。
参考 楽天ふるさと納税のトップページ楽天 参考 ふるさと納税の上限額シミュレーション楽天\ふるさと納税でお得な返礼品/
還元率で選ぶのはNG?本当にお得なふるさと納税の選び方をブログ解説以上、FIRE目指して副業中のひこすけ(@hiko_fire)でした!